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Author: kmt-cci
• 月曜日, 11月 03rd, 2014
<前回の内容>

丁度2年前の平成19年11月、彼の店(居酒屋)がオープンした。

店は山鹿市の“八千代座”をイメージした和風造りで、全店個室

(16室・掘り炬燵式・90人収容)、店頭の右手には彼が趣味とする別室

“バー・コーナー”があり、一般顧客との“棲み分け”を行っている。

メニューは、酒・ソフトドリンク・単品料理・コース料理など約300種類と、万

人向けの“料理のデパート”といった趣を醸し出している。料理は“手作り”が

基本であり、酒の内の焼酎、特に鹿児島産の名酒については、地元で幅広く

事業を営んでいる夫人の実父の協力により、スムーズな仕入れが可能と

なっている。

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• 月曜日, 10月 20th, 2014
『ひのくに』平成21年11月号・“経営のヒント”・タイトル:人こそ人の鏡なり!
【Eさん:居酒屋】

私は創業者に会うたびに、開業届・所得税の青色申告承認申請届・営業許可書

・法人登記・社会保険新規適用届・労働保険関係成立届・各種助成金の申請など

といった創業に関する手続きは、「全て自分で行うように!」と強く言っている。

創業者は本来、創業への意気込みが強ければ強いほど、云われなくても、

積極的に自分で行動するものと思っているからである。

又、最近では、所轄の官庁の対応に関して、親切・丁寧なところが増加し、

訪問しやすい環境になっており、従って、この際、社会の仕組みの一部を

実践的に学ぶべく、大いに活用してほしいからでもある。

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• 月曜日, 10月 06th, 2014
《代表者から学ぶ経営のポイント・その③》

③孤独は経営者につきもの、耐えることも仕事の一つである。

 彼が初めて公的な専門家になったのは、平成23年4月、巡回アドバイザー制度の
 下においてであり、又、1年後の同24年4月には、今までの功績が認められ、
 熊本商工会議所のエキスパートにも登録された。

 現役の飲食店オーナーでは全国的にも珍しいとのこと。

 彼は、自身がセミナーを担当するだけでなく、週2回、早朝にホテルで
 開催される他業種とのビジネスセミナー(欠席厳禁)にも参加し、
 自己研磨しつつ、仲間作りに励んでいる。

 彼曰く、「“孤独に耐えること”の孤独の度合いは業績と反比例しますよね」と。

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• 月曜日, 9月 22nd, 2014
《代表者から学ぶ経営のポイント・その②》 

②『この商売が好きだ!』は自分を信じるための大きなバックボーンとなる。

 彼が独立したのは32歳の時である。
 それまで、夜間は東京都内の飲食店に、昼間は料理専門学校の
 非常勤講師として勤務していた。

 それ故か、彼の店が軌道に乗ってからは、他の飲食店からの相談には、
 積極的に、時間が許す限り、ボランティアで対応してきた。

 “守秘義務”を基本とし、“彼自身の失敗談も含めて本音で話す”ことを
 モットーにしているから、評判もすこぶる良い。

 何しろ、『この商売が好きだ!』なのである。

 公的機関や民間からの依頼があれば、飲食店・サービス業店の指導や
 セミナーの講師を快く引き受け、飲食業界・サービス業界の活性化・地位の
 向上に熱い“思い”を注いでいる。

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• 月曜日, 9月 08th, 2014
《代表者から学ぶ経営のポイント・その①》 

①素早い撤退戦略も強かな経営戦略の一つである。 

 彼とは、現在も月に2回程度の割合で“とある経営相談コーナー”で
 面談している。

 内容的には、売上状況・メニューの変更・イベントの開催等の報告を始め、
 四方山話が多い。

 が、時には、緊急性の高い事案もある。

 その場合、先ず、彼自身で結論を出し、背中を押してもらうための方策を述べ、
 次に、私に意見を求めるということになる。

 行動が早い!今までの業務提供の解消・店舗の売却等の撤退戦略も
 その中の一つである。

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• 月曜日, 8月 25th, 2014
彼は早速ペンを取り出し、

「私の名の“浩之(ひろゆき)”と亡き父の名の“勗(つとむ)”を
合体したもので、名付け親はマネージャーなんです。
『私、浩之を日々助けてください!』といった意味を込めております」

とメモ用紙に記しながら説明を加えた。

マネージャーのアイデアとセンスの良さにつくづく感心しながら、私が、

「先日、お嬢さんも生まれ、晴れて父親になった今こそ、店名の由来を、
『私、浩之を日々助けてくださって、本当にありがとうございます!』
という感謝の意味に置き換えたら?

・・・そして、もうそろそろ、お父さんを解放し、楽にさせてあげようよ」

と言葉をつなぐと、彼は何か思い出したように苦笑いしながら、
「それもそうですね・・・」と呟いた。

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• 月曜日, 8月 11th, 2014
彼は一呼吸した後、話を続けた。

「しかし、冷静になってよく考えてみると、原因をつくったのは、
 他でもない、私自身にあったことに気付いたわけです。

 シェフではない私が、“店の味”を守るために、シェフに対して
 意見をストレートに言えなかったからなんです。

 私はスタッフに頭を下げ、誤りました。

 本当に今回の件では、一体感を持って私についてきてくれた
 スタッフやバックアップしていただいた熊本商工会議所の
 職員の皆様には心から感謝しております」  と。

7月16日、“とある経営相談コーナー”に彼がやってきた。

会話の中で、私はふと思い出し、会社名の
“浩之勗(ひろのすけ)”の由来について尋ねた。

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• 月曜日, 7月 28th, 2014
こういった弛まない努力が功を奏し、今年の6月19日、
熊本県下のレストランでは初めて、熊本県知事より
“経営革新計画承認企業”として認定されている。

彼曰く、

「5月の承認審査の時は、マネージャーとシェフの3人で参りました。

 昨年4月採用のシェフは20代と若いのですが、彼の将来の考えた
 場合、経営者の1人として是非参加してほしかったからです。

 日頃から私は、『この商売は好きだ!』と自分を信じ、スタッフにも
 自分の“思い”を伝えてきたわけですが、一方では、15歳も年上の

 “職人気質”の強いシェフ“とお客様よりもシェフに気を遣う”スタッフとの
 板挟みに悩まされ続けてもおりました。

 いったい何のために独立したのか・・・孤独でした」  と。

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• 月曜日, 7月 14th, 2014
その後、同18年2月、ある同業者との業務提携により、
店内をカジュアルな雰囲気に改装、店名も改称し、
オープンしたものの、期待はずれであったため、

同年8月には早々と業務提携を解消、暮れには
店舗を売却するまでに至っている。

但し、前年の平成17年10月にオープンした近隣のビルの
4階にあるフランス料理店と隣接するバーの2店舗は健在であり、

スタッフとの月初に行う全体会議・月1回の試食を兼ねた
意見交換会・半年に1回の休日を利用した県外他店の見学
及び飲食の研修等を通して、都度、彼の顧客や店に対する

“思い”を伝え、スタッフとの意思の疎通・顧客サービスの
向上を図っている。

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• 月曜日, 6月 30th, 2014
平成16年3月、店のプレオープン当日、私は友人から初めて
オーナーである彼を紹介された。

レストランバーとしては、熊本では見かけたことのない程の
洒落た豪華な店内の造りに、彼は見事に溶け込んでいた。

スタッフのセンス・マナーは良く、料理も凝っており、美味いので、
設定予定価格を尋ねると、お客様にとって、リーズナブルな価格

(低価格ではなく、材料・味・サービス
         ・雰囲気等を総合して、顧客が満足する価格のこと)

となるように努力したいとのこと・・・が、その時一瞬、
豪華な店内に負けない程の入口の“重厚な扉”が、

“気軽に酒と食事を楽しみたい顧客”を拒むような様子が
私の頭を掠めたことを覚えている。

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