Author: kmt-cci
• 月曜日, 2月 16th, 2015
『ひのくに』平成22年2月号・“経営のヒント”・タイトル:父からの言葉
【Fさん:食品加工・卸売業、紙器小売業、炭焼き・串焼き専門店】 

父が他界して13年目、“おじいちゃん”と呼ばれて8年目に入った今日この頃、かつて父が語った
“処世訓”らしきものが、何故か私の頭の中に頻繁に出現するようになった。

『時間と約束は死守せよ!』 『進んで挨拶せよ!』 『目上を立てろ!』
『上から目線でものを言うな!』 『結論から先に言え!』 『人の話は最後まで聞け!』
『意見具申は提案の形にせよ!』 『自慢話はするな!』 『出会いを大切にしろ!』
『ただ酒は飲むな!』 『常に人の目が付いて回る!』 『必要以上に稼ぐな!還元せよ!』
『裏でこそこそするな!』 『決して相手の逃げ道はふさぐな!』 云々。

父が生前それを全うしていたかどうかは定かではないが、私にとっては、いまだにきつい、
かつありがたい“戒め”の言葉に変わりはない。

さて、私の友人の税理士事務所において、彼と初めて会ったのは、丁度、12年前の
平成10年2月のことであった。

当時、彼は、父君の経営する2つの会社の専務であり、営業・配達・仕入・生産・商品開発
・全国各地のイベントへの参加等、多忙を極めていた。

会話が弾む中で、「将来の夢は?」と尋ねると、彼は喜々として答えた。
「私も家内も調理師の免許を持っておりますので、私どもの扱っている商品を“出来立て”の
形で直接お客様に提供できるような飲食店を開業することです!」と。

そして一瞬、間を置き、「但し、今のところ父は反対しておりますが・・・」と言葉を添えた。

Category: 創業, 経営  | Tags:
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