Archive for ◊ 4月, 2011 ◊

Author: kmt-cci
• 土曜日, 4月 30th, 2011
今回はどのマーケット(市場)で戦うのかを検討します。

二つの方法があります。

一つは、できるだけ競争の少ない地域や市場を選択することです。
どんな小さな市場(例えば田舎町)でも、
そのエリアで自分にしかない商品(サービス)なら
一定のお客様を確保することが出来ます。
ただし、このやり方では将来大きく飛躍することは難しいでしょう。

もうひとつは、地域を飛び越えてグローバルに展開する方法です。
ネットやソーシャルメディアの発達で、
地域を限定せずに展開することが比較的容易になっています。
一定の地域では少しのお客様しか集められないマニアックな商品でも、
全国・世界を相手にすれば可能性が大きく広がります。

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Author: kmt-cci
• 金曜日, 4月 29th, 2011
「会社の株式を、経営者としての成長を見守りながら後継者に移していきたい」
というご相談をお受けしたことがありますが、この場合、
種類株式を利用する方法があります。

 ①現経営者の株式に種類株式の“拒否権”を設定する
 ②取締役会を設置する
 ③現経営者から後継者に対して株式を段階的に譲渡する

これで後継者に少しずつ経営権を移すことができ、
もし、株主総会や取締役会で自分の利益を優先した決定等をした場合は、
①の拒否権で決定を否定し、一定の監督も同時にすることができます。

もちろん、段階的な株式譲渡の時間を利用した後継者教育が重要で、
自立するときがきた際は、拒否権を放棄するようにしましょう。

Category: トラブル, 事業承継, 法律  | Tags:  | 
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Author: admin
• 木曜日, 4月 28th, 2011
前回は広告文に“限定性”を打ち出した内容についてお話しました。

今回は“希少性”を打ち出した広告文についてです。

希少価値の高い商材を取り扱われている場合は参考にしていただくと幸いです。

例えば“超レアモノ”、“マニア必見”、“入手困難”といった表現になります。“超レアモノ○○の腕時計、日本に50本のみ入荷、そのうちの10本を当店でご準備”といった内容です。

特に希少価値の高いものについては、品名、型番までキーワードを入力してくる方がいます。

広告文はもちろんですがキーワード設定にもれはありませんか?

このようなお客様の成約率はとても高い傾向にあります。

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Author: kmt-cci
• 火曜日, 4月 26th, 2011
消臭芳香剤で健闘するエステー(旧エステー化学)の続きです。

“ナンバーワンになるしか生き残れない”と宣言して「エステーの大改革」を断行。

そして多くのナンバーワンを生み出します。

特に有名なものが次のナンバーワン商品です。

①脱臭剤(脱臭炭で有名):
シェア66%で2位企業に3倍の差をつけ独占(圧倒的ナンバーワン)
状態に迫る。

②防虫剤(ムシューダで有名):
シェア47%で2位企業に1.6倍の差をつけ、ほぼ一人勝ちの状態に。

③除湿剤(ドライペットで有名):
シェア38%で2位企業に1.6倍の差をつけ安定強者の42%に迫る。

生き残るために1位づくりに挑戦し続けるエステーが、
非常に重視して取組んでいることについては…5月10日のブログにて。

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Author: kmt-cci
• 月曜日, 4月 25th, 2011
平成18年の会社法改正に伴い、
利益処分計算書に代わって株主資本等変動計算書が導入されました。

以前の利益処分計算書は、会計期間終了後に残っている未処分利益
(前期から繰り越した未処分利益+当期純損益)を
配当金や別途積立金或いはそのまま翌期に繰り越すのかなど、
どのように配分したのかを表すものでした。

株主資本等変動計算書は他の決算書と同じく、
会計期間中に貸借対照表の資本の部が
どのような原因でどれだけ変動したかを表わしています。
利益処分の状況等も含まれるため利益処分計算書と紛らわしくなっていますが、
対象となる期間が異なっていることに注意して下さい。

Category: 創業, 税務・会計  | Tags:  | 
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Author: kmt-cci
• 日曜日, 4月 24th, 2011

事務局の水上です。

当所に寄せられる相談の中でも比較的多い内容が創業に関するものです。
この時期は、4月ということもあってか(?)、特に多い気がします。

窓口に来られた方それぞれの“夢”を聞かせて頂いていると、
こちらまでわくわくしてくることもしばしば…。
それに向かって歩みを進めている方は本当に輝いて見えます。

教科書的な言い方かもしれませんが、それでもやっぱり創業にとって大切なこと。
それは事業に対する“想い”なのかもしれません。

創業後、常に良い状態であり続けようと思っても、現実はなかなか難しいものです。
思ったように売上が上がらない、お客さんが来ない。
そんな声はよく聞かれます。

もしあなたがそんな状況に立たされたとき、ふとこんなことを考えるかもしれません。

「一体なんで、このお店を始めたんだろうか…?」

自問自答し、逆に奮い立つ人がいればそうでない人もいるかもしれません。

簡単に後悔してしまうような弱い半端な覚悟…
あなたはこれを良い創業だと思いますか?

Category: 事務局かわら版  | Tags:  | 
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• 土曜日, 4月 23rd, 2011
金融機関が融資をしたい企業は、どのようなところだと思われますか?

全く面白みはないのですが、やはり堅実な経営や事業計画が一番になります。

逆にいえば、業績不振が続いている時や、経験のない新分野での一発逆転や
大勝負的発想の事業計画への融資は、なかなか腰が引けてしまうのが本音です。

金融機関の立場からすれば、例えば100万円融資した場合、
年間2~3万円の利息収入になります。
その中で、もし100万円が焦げ付いた場合、
その損失はなかなか取り戻せないのも事実です。

一発逆転や大勝負的ではなく、実現可能性の高い事業計画作成には、
自分一人で悩まず、熊本商工会議所に気軽にご相談することをお勧めします。

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• 金曜日, 4月 22nd, 2011
前回は、被災企業から商品(種類物)を仕入れる話でしたが、逆に商品を販売し、代金の支払いを受ける場合はどうでしょうか。

被災企業が、代金の支払いの支払期限までに支払いをしない場合は、債務不履行になり、約定利率あるいは法定利率(民事は年5%、商事は年6%)の損害金を付加して支払わねばなりません。これは、金銭債務は不可抗力を理由にその義務を免れることができないからです(民法419条3項)。

また、被災企業が、支払のために約束手形を振り出したが、被災のため決済資金が用意できなかった場合はどうでしょうか。

通常、資金が不足し決済できないときは、資金不足を理由に不渡処分となり、6ヶ月以内に2回以上不渡処分を受けると、以後2年間、銀行取引停止となります。

しかし、今回の大震災の場合、不渡りとなった手形についても、不渡報告への掲載等を猶予することを、3月11日から当分の間実施することとなりました(平成23年3月12日全国銀行協会「『東北地方太平洋沖地震に係る災害に対する金融上の措置』の対応について」より)。

従って、直ちに通常の不渡り・銀行取引停止とはなりませんが、究極的にそれを免れるための一方法としては、猶予期間経過までに、決済資金を準備して置く必要があることになると思われます。

被災企業への支援が必要です。ただ、債権保全も考えなければならず、頭と胸を悩ませるところです。なお、阪神大震災の際には、個別の通達で、法人が取引先等に対して見舞金を支出したり、売掛債権の免除等を行ったときに、その金額は交際費とされず、全額が損金算入される扱いがされたそうです。今回の大震災でもおそらく同じ措置がなされると思いますので、税理士さんに相談されてはどうでしょうか。

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• 木曜日, 4月 21st, 2011
創業しようとする方にお伝えしたいこととして、助成金についての考え方があります。

私は、創業者の方からよく助成金に関する相談を受けます。

創業期に申請できる助成金には、金額が大きく、
創業の時期でないと申請できないものがいくつかありますが、
申請にあたっては、「決して、無理はしないで下さい!」と申し上げます。

その理由は、“金額が大きいため無理をしてでも申請しようとする方が多いから”です。

経営は、長期的なスパンで考えることも大切です。
目先のことに囚われてしまい、結果として経営に悪影響を及ぼしかねない状況は、
事業を継続していく上で多々直面していきます。

そういう意味でも、決して無理をせずに助成金の検討をして頂ければと思います。

Category: 創業, 労務, 資金調達  | Tags:  | 
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Author: kmt-cci
• 水曜日, 4月 20th, 2011
経営の効率化が高まると現金が増えてきます。
現金が増えているという事実があれば、
経営の効率化が進んでいるといって良いでしょう。

現金、預貯金の増加の背景要因は、損益計算書だけでは確認できません。
貸借対照表の状態も考慮する必要があります。

そのためには、キャッシュフロー計算書を作成し、お金の流れを掴むことが有効です。

キャッシュフロー計算書とは、
「儲かって増えたお金がどこへ行ったかの一覧表」または
「損して減ったお金を補充するために、どこからお金をもってきたかの一覧表」です。

事業活動から生まれるキャッシュフローとしては、
売上の現金収入や原材料・経費の現金による支払いがあります。

それ以外のキャッシュフローとしては、新規投資の現金での流出、
借入金の増加・返済、株式発行・償還に伴う現金の入りと出などがあります。

次回から、キャッシュフロー計算書の作り方を含めて
もう少し詳しく見ていきたいと思います。

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