カテゴリー: 経営革新

Author: kmt-cci
• 水曜日, 1月 07th, 2015
植木屋や便利屋など、歴史がありながら目立った大手が存在しない業界で
急成長している企業があります。

その成長要因は、明朗な料金体系や全国均一のサービス内容を掲げ、これまで
不満をためていたお客様からの支持を得ています。

植木屋の料金体系は、職人の数や労働時間によって料金が変わることがありますが、
成長を続けている植木屋チェーンでは、サービス内容で料金を決めています。

例えば、立木の手入れでは、「キンモクセイ(高さ2メートル)」が1500円~2000円、
「キンモクセイ(高さ3メートル)」が2500円~4000円など、木の種類や高さによって
細かく料金が設定されています。

また、木1本からでも切りに行くという利用のしやすさが支持されていると言われています。

その企業のビジョンをみますと、
私たちはお客様の視点のサービスを提供することに全力を注いできました。
私たちの仕事は、お客様に安心と感動を提供することです。
となっています。

お客様の視点にたって、お客様がどんな不満、不安、不便を感じているかを理解し、そのような
不満、不安、不便を解消するためにはどのような仕組みとするかを検討することが重要です。

お客様を徹底的に知ることが事業にとっては最も重要だと思います。

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Author: kmt-cci
• 水曜日, 12月 17th, 2014
2014年ヒット商品番付が日経MJで発表されました。
東の横綱には「インバウンド消費」、西の横綱には「妖怪ウォッチ」となっています。

インバウンド消費は、円安で訪日旅行の割安感、10月から免税対象商品が化粧品、
食料品等に拡大したこと等が増加要因と分析されています。

妖怪ウォッチは、子供のために親や祖父母が玩具店に並ぶ等シニア層を取り込んで
3世代消費につながったことがヒット要因と言われています。

また、消費増税に伴う節約志向を受けて、売上高が伸び悩む外食産業では居酒屋等ではない、
中華料理店やファミレス等でお酒を楽しむオヤジの身の丈に合った「ちょい飲み」が前頭に
番付されています。

さらには、シニアや主婦層の支持を受けた「格安スマホ」が東の関脇に番付されています。

今回の特徴としては、増税で節約志向が強まる中で、時短や節約等の機能を持つ商品や
サービスを求める女性と、健康や増税を気にしながら身の丈の範囲内で飲食を楽しむ
中高年の男性の姿が浮かび上がったと解説されています。

皆さんの企業も、ヒット商品から「どのような商品やサービスが求められているのか」
「何故その商品やサービスが求められたのか」等を考察し、今後の事業展開に役立てる
ことが必要
だと思います。

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Author: kmt-cci
• 水曜日, 12月 03rd, 2014
ビッグデータが世間で注目を集めるようになったのは最近です。

しかし、以前より様々なデータが生成・流通・蓄積され、可能な範囲での活用は
行われてきました。

流通業では、1980年代半ばにPOSレジが普及し、販売記録を活用して、商品調達を
決定することが進みました。

特に、1990年代以降は、コンビニエンスストアでは、店舗を効率的に運営するために
POSデータの活用は必須となっています。

さらに、ポイントカードが導入され始めると、ポイントカードの番号にPOSデータを
紐づけし、顧客一人一人の購買行動を把握することが可能となっています。

また、メーカーはこれまで潜在ニーズを探るために、アンケート等に頼ってきたものを、
アマゾン等を活用してお客様がどんな商品を欲して何を検索したかというデータを
活用して商品開発の精度が高まるような仕組を検討しています。

小売業においても、世界最大の小売業であるウォルマート・ストアーズは大型店投資を
削ってネット事業を強化する姿勢を鮮明にしています。

皆さんの事業でも、販売データの活用は、益々重要になってきています。

そのためには、
既存データを「どのように蓄積するのか」、また「どのように活用するか」を意識し、検討する

ことが販売に繋げるためには必要となっています。

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Author: admin
• 木曜日, 11月 27th, 2014

いよいよ実行編のご紹介ですが

実行編は

1)事業終了プラン作成
2)顧客との交渉プランの作成
3)交渉

となります。

ここで大切なのが、孫子の名言

「上兵は謀を伐つ、次に交わりを伐つ、必ず全きを持って天下に争う」

です。

意味は、「最上の策というものは、敵の謀略を未然に防ぐことである
次によい策は、敵の同盟関係を分断することである
そして、必ず無傷で敵国を手に入れ天下に覇を唱える」
ということです。

弊社における不採算の結果とは
謀を伐てていなかった状態の現れです。

それで、お客様との契約関係を分断しなければならない状態になってしまいました。
しかも、お客様に無傷で終了していただかなくてはなりません。

さて、どうするか?続きは次回

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Author: kmt-cci
• 水曜日, 11月 19th, 2014
今回は、コンビニエンス業界の動向について紹介します。

4月の消費増税以降、消費者の「財布のひも」は依然として固いままで、
スーパーに比べて価格の高いコンビニは苦戦が続いていると言われています。

そうした中、セブンイレブンの鈴木会長は、「モノ余りの時代で、消費者は
本当に価値あるものしか買わなくなっている」と語っています。

消費者の購買行動は、「価格基準」から「価値基準」に代わっています。

そうした中で、売上を伸ばすためには、価格訴求ではなく、
「地域性をとらえた独自商品」の開発を進めています。

具体的な取組として、大手コンビニでは地域性を反映した商品を
十分立ち上げていないという反省から西日本プロジェクトを立ち上げ、
弁当や総菜の7割を関西仕様に切り替えることを計画しています。(日経MJ)

また、別のコンビニでは北海道と協働で、道産食材を使った商品や地域限定
商品を地域限定店舗で販売する等地域を意識した活動を行っています。

商品開発においては、他との差別化が重要です。特に、どのような特徴を
持たせるかを検討することが必要となっています。

その中で、一つの切り口として、地域性があると思います。

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• 木曜日, 11月 13th, 2014

3)事業、顧客ごとの事業間シナジー(相乗効果)の影響

についてですが、簡単に言いますと

赤字A事業(またはA顧客)をカットすることで、
他の事業(または顧客)がなくなり、売上減少のリスクがあるか

というものです。

様々な角度から検証した結果
全ての不採算事業と顧客について影響なしと
判断しました。

次回は、具体的なカット交渉プラン作りです

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Author: kmt-cci
• 水曜日, 11月 05th, 2014
書店業界はネット書店の隆盛と街中の中小書店が大きく減少するという転換期を
迎えています。

そうした中、リアルな店舗の役割が問われていますが、新たな試みを取り組む書店も
登場しています。

人口2万人弱の北海道の小さな町にある小さな本屋は、全国からの注文が殺到しています。

当店が始めたサービスは、「1万円選書」という仕組みです。

忙しくて本屋に行けない人のためにお奨めの本を1万円分選んでお届けするサービスです。

また、中古の家具店と提携して、書棚は書店専用でなく売り物として展示することにより、
本が並べられた状態にあるためにイメージしやすいこともあり、書籍と書棚の売上に
つながっています。

さらに、ゆったりと選べる空間を演出したり、テーマを設けて本をセレクトするなどの
工夫がみられます。

取次から送られてくる本を単に並べて売るのではなく、売り場を編集し、いろいろな
情報を発信することが求められています。

店舗に足を運ぶ価値のある品揃えやサービスを提供し、この店でなければという
目的来店性を高めることが重要です。

特に、商品を仕入れて販売するような「小売モデル」のビシネスモデルでは、
どのようなサービスを付加するかが重要
であるといわれています。

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• 木曜日, 10月 30th, 2014

まずは計画編の
1)事業ごとの売上高と経費の明確化
2)顧客ごとの売上高と経費の明確化

についてです。

弊社の場合、経費≒人件費ですので

売上高に対してどれだけの人員をかけているのかを
出していきました。

ここで恥を忍んで私の馬鹿さ加減を紹介させていただきますと

「赤字の原因を、スタッフのスピードが遅いため」

という視点で、もっとスキルアップするように指導していたに過ぎない
状況が数年間ほったらかしにしていたのです。

実際に試算すると、恐ろしいほどの赤字額に膨れ上がっていました

実際にお給料は毎月出ていくわけですので
数年間もほったらかしにしていたことにぞっとしてしまいました。

ここで、ようやく不採算事業が明確になってきました。

次は、3)事業、顧客ごとの事業間シナジー(相乗効果)の影響

についてです。

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Author: kmt-cci
• 水曜日, 10月 22nd, 2014
学習机等子供家具は入学や進学を機に購入する機会が多い商品です。

ある家具店では、季節や子供の年齢に左右されない雑貨を充実し、
需要期以外でも売り場に足を運んでもらう工夫を行い、常にお客様との
接点をもうけています。

雑貨を通じて子供家具が必要になる前から、お客様と接点を持ち続け、
いざ必要になったときに購入候補にいれてもらう戦略です。

また、季節を問わずに使う雑貨を充実することで、売上の安定にも
貢献しています。

さらに、その店舗では、家具の展示方法にも工夫されています。
商品をずらりと並べるのではなく、お客様が楽しそうと思う暮らし方を
提案する展示を心掛けています。

また、ある住宅メーカーでは、お客様との接点を継続するために
「家の手入れに関する機関誌」を定期的に発行し、お客様のところに
持参されています。

お客様との接点を継続することで、住宅の新築やリフォームに関する
情報につながり業績を伸ばしています。

特に、お客様のリピートにつなげるためには、お客様と常に接点を
持つ工夫が必要だと思います。

皆さんのお店では、常にお客様と接点をつくる工夫を行っていますか。

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• 木曜日, 10月 16th, 2014

不採算事業、不採算顧客のカットについてですが

「離婚は、結婚よりエネルギーを使う」
と知人が言っていたのですが

まさに、

新規事業や大切なお客様との取引を始めることよりも
カットするほうがエネルギーを使います。

私が実際にカットするために行った方法をお伝えします。

準備編
1)事業ごとの売上高と経費の明確化
2)顧客ごとの売上高と経費の明確化
3)事業、顧客ごとの事業間シナジー(相乗効果)の影響

実行編
1)事業終了プラン作成
2)顧客との交渉プランの作成
3)交渉

というものです

続きは次回

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